11月28日、上海市感染予防抑制指導グループ弁公室は以下の情報を公表した。
11月28日8時現在、11月25日に診断された地元確定症例3例の上海にいる濃厚接触者が累計214人判明され、全員集中隔離措置が徹底されている。うち1人は核酸検査結果が陽性で、11月27日に無症状感染者と診断された。残り213人は2回の核酸検査で、すべて陰性結果となった。
上海にいる濃厚接触者の濃厚接触者が累計1163人判明され、全員集中隔離措置が徹底されており、2回の核酸検査で、すべて陰性結果となった。
上海にいるスクリーニング対象者が累計112608人判明され、核酸検査で、すべて陰性結果となった。
累計3290点の環境サンプルが採取され、うち29点の核酸検査結果は陽性(いずれもある症例の住居の環境サンプル)、残りはすべて陰性である。